Bermerkids' diary

文筆家気取りで他愛もない事を書くブログです。稚拙な主張ではありますが広い心で読んでいただければ幸いです。

文系の存在は必要だろうか

私は現役受験が失敗した後文転した口で、それは父親の四半日に渡る「説得」からだった。

当時私は気が弱く父の言うことならば何でも正しいと思っており、深夜4時に至るまで8時間も「説得」されては文転を「決意」せざるを得なかった。「全ては私が自分の人生のために自分で決めたことです。」

しかし文系は学ぶは愉し、研究するは難し、だったのだ。

理系こそは学ぶは難し、研究するは愉し、である事は父によって臥されていた。

それで我々文系と言うのは、何も新しい事を発見出来ないのを他人の主義主張に正義の口出しをして誤魔化している。

曰く、お前は無意識的に女性を差別している、お前は無意識的にアラブなりアフリカなりの人たちを差別している。

或いは逆向きに女性は本当は男性に勝るものなのだ、本当はアラブなりアフリカなりの人たちは西洋に勝るものなのだ。

本当にそうなのかもしれない。ただ、定量化が要る。

どだい数学が出来なければ学問など成り立たないのである。

人文・社会科学など自然科学に統合するか、さもなくば廃止するしかないという事に良い年になって気が付いた。

後は中途半端に精の残った老いつつある体が残るのみである。

文系風に言うならば「生きるべきか死すべきか、それが問題である」だろうか。

広告を非表示にする